2018年3月31日土曜日

私の一番のお気に入りは

これまでいろいろな鏡筒を紹介してきたが、私のお気に入りをまだ紹介していない。これまでのシステムで最も良い画像が得られたのは、ミードのAZM90の鏡筒である。口径90mmでFLが600mmである。ミード社の光学系は今まで使用したシステムでいい印象を持っている。この鏡筒もきちんと作られており、得られる星像は優秀だと思う。ただ、このメーカーの機械系は好感が持てない。優秀な光学系とコンピュータ制御をこの部分で大幅に減点しているように感じる。DSにしろETXにしても、コストの壁があるのだろうけど、そこがとても残念に思う。でもLX90は高価なだけあって機械系もいいのだけどね。



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