季節は秋、夜になるとRayoの庭は虫たちの音楽会だ。
和室の前にあるぶどうの木や、ヤマモモの木から虫たちのいい音色が聞こえる。
最初はコオロギかと思っていたが、鳴声がどうも違う。
懐中電灯片手に探してみた。コウロギならばエアコンの室外機の下や物置の下あたりにいそうだが、鳴声の主は木の梢にいるようだ。
あ!いたいた。姿は青マツムシに似ているが、細くて少し小さい。
第一鳴声が全然違う。調べてみると、「ヒロバネカンタン」だとわかった。
別の枝には「カネタタキ」もいるようだ。
秋の夜長、虫たちの涼しい鳴声でしばらく楽しめそうである。
2007年9月24日月曜日
今年の初収穫
2007年9月22日土曜日
2007年9月17日月曜日
連休最終日は?
連休の最終日は海に行くことになった。
以前知人から貝ひろいの様子を聞いて、本当だろうかと思っていた。
砂を熊手などで掘る必要はなく、波打ち際に打ちあがる貝をただ拾いまくるそうだ。
もらった貝は酒蒸しでおいしくいただいたのだが、どうもアサリではないようだ。
模様的にはアサリだが厚みがなく扁平で、貝殻もギザギザ感がなくつるつるしている。
以前新聞で見た記憶があったので、調べてみると「コタマガイ」と判明した。
干潮時刻が3時ごろなので、昼食を早めにすまして聞いた場所へ向かう。
1時間ほどで到着して、採集ポイントを探すのだが見つからない。
人が比較的群がっている場所へいくとあるある!。
聞いた話は本当だ。波が打ち寄せる所を探すと、大粒の貝がどんどん打ち上げられてくる。
もっともでかいのは8cm位あった。1時間あまり3人で拾いまくり、バケツ半分くらい拾った。
夕食のテーブルはおいしい貝料理であったのは言うまでもない。
とても楽な潮干狩りであった。家に帰り食後のデザート用に庭のスイカを収穫した。
2007年9月16日日曜日
2007年9月12日水曜日
Rayoの先輩たち
植物の紹介が多いので、今度は動物を投稿する。
Rayoは家にきてまだ半年ほどだが、Rayoには先輩の動物たちがたくさんいる。
第一は最年長の「カメゴロウ」だ。このカメ、10年近く生存している。
最初は3-4cmの小さなカメだったが、今では20cm以上に育っている。
いったいどこまで大きくなるのだろう。何歳まで生きるのだろうか。
次なる紹介は「鳥1号」だ。「鳥2号」は以前写真で紹介したので、
今度は1号を掲載する。手乗り文鳥なんだが、手よりも頭が好きみたいで、
よく頭の上に乗る。時折乗っている時に用を足すので要!注意だ。
また爪がすぐに伸びてしまうので、いつか切らないといけない。
最後は「最強のメダカ」、このメダカは熱湯の中でも生きている。
2年くらい前は外の水槽で育てていたが、夏の暑い日水がお湯になっていたが、そんな過酷な環境の中でこのメダカは元気に生きつづけてきた。
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