2010年7月13日火曜日

アボカド兄弟たち



アボカドの5兄弟たちは順調に成長している。根の成長が活発で何本かはすでに鉢から出てしまっている。そこで、もっと大きな鉢に植え替えることにした。温暖なうちにどんどん成長してもらわないと冬への抵抗力がつかない。まだひょろひょろだが太く大きく育ってほしいものだ。
香りグァバの花が咲いている。先週海外へ出張中に1つ咲いていたようで、これは2番目の花になる。花自体はイエローグァバとよく似ているが、こちらのほうが花自体が大きく見栄えがする。グァバは結実は良好なので心配はないが、何個成らせるか現在思案中である。
パインアップルが4,5年かかって開花・結実したがこのミニドラゴンフルーツもそのくらいかかっているのではと思う。4年くらい前に翌年開花見込みという説明がしてあったが、結局今まで1度も花が咲いていない。そもそも私はサボテン系統は苦手で今までうまく育ったためしがない。昨年から放任栽培に転換して水遣りなどはほとんどしていない。それが功を奏したのか初めて蕾らしいのがついた。今後が楽しみだ。

2010年7月11日日曜日

チェリモヤ結実

今日は前回報告したチェリモヤの結実状態を報告しようと思う。受粉して3週間ほど経過しているが現在は画像のような状態になっている。イボイボが明瞭になってきた。現段階では最終的にどのタイプになるかわからないが、着実に果実が成長しているようだ。アーウィンマンゴーは花が終了して幼果がたくさん残っている状態だ。もう少し様子を見てどの果実にするか判断したい。他にアテモヤ(シャカパイン)は次々と開花している。昨日はジャンボシャカトウが開花していたのでアテモヤの花粉などで受粉してみた。梅雨時で雨が多いのでマンゴーなどはあまり雨がかからないようにしているが、品種によって耐性が違うようだ。アーウィン、文心などは弱くて紅龍や四季などは特に問題はないようだ。メキシコマンゴー(トミーアトキンス)の種を植えたらいつの間にか芽が出て葉も立派なのが発生している。マンゴーの種もうまく発芽している。