2010年5月17日月曜日

スーパーマクロ




熱帯植物の花は小さい花が多い。マンゴーやライチ、スターフルーツも小さな花がたくさん咲く。写真を撮るのだが小さいのであまりよい写真が撮れない。買い換えたデジカメにはマクロ機能がついているので試しに撮影してみた。結果は歴然としている。小さな花や実なども詳細な写真が撮れている。早速何枚か撮影して掲載してみる。今回はピタンガの花とライチの幼果、それとホワイトサポテの花を撮影してみた。

2010年5月9日日曜日

ホワイトサポテ



昨年来熱帯果樹の補強を試みてきた。ホワイトサポテ、マンゴー、ライチ、バンレイシ系の植物、竜眼、グァバなどのフトモモ系植物など多数導入してきた。ほとんどが接木や取り木なので1年目の今年から成果の出そうな植物もある。以前紹介したライチもそのひとつだ。他にホワイトサポテも実が着きそうだ。2月ごろに開花したモルツビーは自然に落果してしまったが、クシオの1本が今次々と開花して実がついている。ミツバチは飛来するのだが香りのよいラベンダーの花に行ってしまい、他の花には寄り付かない。サポテの受粉はアリさんがやってくれているようだ。この他に4・5年前に実生苗で購入したピタンガに蕾がついている。結実すれば初めての収穫となる。竜眼はライチよりも期待していたのだが成長が芳しくない。かえってライチの方がよく育っているように思う。新芽が出てきているが、紅葉でとてもきれいな芽をしている。