2016年2月27日土曜日

早いのは良いことか

今年の展開は例年に比較して早いペースで進んでいる。先に報告したマンゴーもそうなのだが、屋外のハウスに出したチェリモヤもなんと蕾が出てきている。通常だと5月ごろ出てきて、6月ごろに開花というパターンなので3か月近く早いのだ。暖冬の傾向はあるが、この様な極端な差があるようにも思えないのだが。着果にはそれなりの気温も必要だと思うので、この状態は好ましくはないと考えている。通常のパターンでも開花してくれれば別にいいのだが、どうなることやら。ライチやリュウガンは室内に取り込んだおかげで、新芽が生存しているようだ。今までは寒気にやられて黒くなっていた。



2016年2月21日日曜日

春の準備を始める

ここのところ寒暖の差が激しい日々が続いている。今日も暖かいが風がとても強い天気である。もうすぐ3月なので植物の移動を行った。ハウス内の植物を外に移動して、室内の植物をハウスに移動した。中には微妙な種類もあるので、比較的寒さに強い種類のみだ。いわゆる玉突き移動というやつだ。今年は枯れたのはなさそうだ。実生チェリモヤもハウスで大丈夫であった。名前はわからないが花も咲きだして、チューリップの芽が出てきている。今シーズンの開幕もすぐそこである。



2016年2月7日日曜日

もうすぐ春が

庭のフキからフキノトウが出てきた。昨年は出なかったが、今年は少しだが出るようになった。どうにか庭の環境に適応したようだ。昨日は実家からも山フキを何個か採集してきた。山フキは野生由来の個体でフキノトウも小型である。3本あるハイブッシュブルーベリーの芽が割れて花が出てきた。もうすぐ開花すると思われる。昨年末から忙しいので剪定作業ができなかったが、ここ2日でやってしまった。春を迎える準備は少しずつ進んでいる。