2016年9月25日日曜日

マンゴーに根が出た

種を植えたマンゴーから根が出てきたようだ。土にもぐりこんでいる部分が確認できる。芽のほうはまだ出てきていない。外観から判断すると、このマンゴーは単胚種なので芽は一つしか出ないはずだ。多胚種も見たことがあるが、白い部分がいくつかに分かれていて、それぞれから芽が出てくるので、一つの種から何本も芽がでる。もう一つあった小さいほうのマンゴーも収穫した。これはおそらく無胚の果実だろうと思う。この他チエリモヤと残りのホワイトサポテも収穫した。大きいもので350グラムで、小さいのは150グラムで今年はよく採れたと思う。






2016年9月17日土曜日

マンゴー収穫

朝植物の水やりをしていたら、何か重要なものがないことに気が付いた。マンゴーの大きなほうの果実がないのだ。下を見るとエアコン室外機と建物の外壁の間にちょうどはさまっていた。ラッキーな落ち方なので、果実に傷みもなく収穫ができた。貴妃という品種で、収穫期には赤くなるはずだが、緑色のままでキーツみたいだ。落ちるということは完熟型なのか、果実からはすでに甘い香りがする。それでも2日くらいおいて切ってみたが、過熟気味になっている。落ちた時がちょうどよい頃合いだったかも。重さは約400グラムで大きさ的にはちょうどよい。試食した印象では、比較的濃厚なマンゴーという感じだ。ホワイトサポテの中くらいの果実を収穫してみた。200グラムくらいで、クシオとモルツビーの2個を収穫した。




2016年9月11日日曜日

デジイチ購入

今月に目的があってデジタル一眼カメラを購入した。今までは同じメーカーのネオイチのデジカメを使用していた。撮影対象が主に庭の動植物なので、特に画質にこだわらないので、レンズ交換の必要がないネオイチにしたのだった。これから星空の写真も撮ってみようと考えたが、いま所有しているカメラでは機能的に不足している。デジタル一眼はピンキリで非常に高価な機種から比較的安価な入門機まであるが、お金もないし最低限度の機種に決めた。それでもテスト撮影で普通のデジカメとは違う解像度の写真が確認できた。1枚目のが従来機種のネオイチで2枚目以降が今回購入したデジイチだ。






2016年9月4日日曜日

ヤモリはまだいる

夜になって風呂場の窓を見ると久しぶりにヤモリを見つけた。5,6年前にベランダで捕獲して以来、夜窓にいるのを見たが最近は見ていない。まだ元気で生息しているようだ、夜間窓に飛んでくる虫を食べているのだろう。ホワイトサポ手は3個収穫したが、マンゴーも順調に大きくなっている。果実から伸びる枝が、遠くから見ると果実が裂けているように見えてあせってしまった。キーツのように裂果させないため軒下で育てているが、うまくいくとよいのだが。現在400グラムくらいありそうだ。月末ぐらいが収穫のめどかと思うが、表面の状態からはまだその変化は認められない。