2011年8月28日日曜日

ブドウ品評


RAYO庭もブドウの季節となりました。当庭ではブドウを5品種植えてある。デラウエア、スチューベン、キャンベル、ナイアガラ、紅富士がある。このうち4品種が結実し次々と収穫を迎えている。今回それらを食べ比べてみたのだ。デラウエアとスチューベンは甘味がとても強く感じた。キャンベルも甘いが酸味もほどほどある。ナイアガラは口に含んだときの香りがよい。当庭のブドウは薬品を全く使用していない。当然種なし処理もしないので中には種がある。このあたりは市販品と異なり、ただ甘いだけでなく味わいが深いと思いのだが。(写真はスチューベンとイチジク)話は変わってビオトープのヒメダカは産卵したようで糸のように小さなメダカ稚魚が泳いでいる。うまく環境に適応できているようだ。小さいので画像で確認できるだろうか。

2011年8月12日金曜日

緑のカーテンは今


以前紹介した緑のカーテンはあれからみるみる成長して正しくカーテンと化した。収穫もドデカキュウリが何本となく獲れた。最大のは30cm位ありヘチマ並の大きさだ。病気が発生して失敗する事を心配していたが、こんなにうまくいくとは思わなかった。キュウリの隣にあるマンゴーはならせすぎてしまい、樹上で熟してしまった。すぐに収穫したが、黒い斑点ができてしまった。先端部分はなんとも甘い香りがする。おそらく接木2年目くらいと思うが300gの果実ができた。