2008年7月21日月曜日

パパイヤ3兄弟


昨年種をまいて、発芽し越冬したパパイヤはどうなったか。
10本以上あった株は春に多くが根腐りで倒れてしまった。
うち1本は早期発見したので、病変部位を切除した。
写真の根本がオレンジ色のがそうだ。(トップジンの色)
他の2本は大きなトラブルもなく生存している。
同時期に種まきしたのだが、何で大きさがこんな違うの。
引き取り先があったので、RAYO庭から卒業する事になる。
この他今年からバナナに再挑戦する。前回は越冬に
失敗して枯らせてしまった。品種は前と同じで観賞用の
種ありバナナ(ベルチバナナ)だと思う。

2008年7月17日木曜日

パパイヤ大手術



元祖パパイヤが成長を重ね、今では丈2mに迫る。
夏はこれでもいいのだが、冬に部屋の天井に当たる。
パパイヤ君の成長を喜びながらも、苦慮をしていた。
梅雨時の6月末に思い切って大手術を敢行したのだ。
半分の1m位の位置でバッサリと切断した。
冠部を切り取り、写真のように接ぎ木にしてみた。
2週間あまりたって、確認したが接ぎ木は失敗だった。
梅雨の合間の高温環境がよくなかったのだろう。
枯れてしまうと思いきや、切断部分から新たな芽が出た。
さすが、樹齢5年のパパイヤはしぶとかった。
これからもどんどん実をならそう。

2008年7月13日日曜日

カメムシとの戦い



果樹の大敵のひとつがカメムシだ。
こいつが果実を刺して果汁を吸っている。
我が家ではブラックベリーがその標的になっている。
カメムシの最大の武器はそのくさい臭いにある。
現在そのカメムシ退治に躍起になっている。
この虫は敵に見つかると木から下へ落ちる習性がある。
そこで、ビニール袋を虫の下に広げ少し刺激する。
するとカメムシはビニール袋内に落ちてくる。
落ちたカメムシをビニール袋ごしに潰す。
強烈な臭いはするが手には付着しないので大丈夫。
このようにしてカメムシを退治しているが、なかなか減らない。
カメムシとの臭い戦いはこれからも続くのである。