天体写真に高ISOは有利だが、撮影素子のノイズもそれにつれて大きくなる。そのためISOは控えめに1600か3200ぐらいで撮影してきた。だが光害防止フィルターを付けると光の量が落ちるので、その上のISO6400を試してみる必要性がでた。比較的年式の新しい機種が高感度に強そうなカメラと予想できたのでテスト撮影してみた。結果は下の通りである。キャノンのカメラは使用していて分かるほど熱を帯びていた。マイクロ43が意外にも健闘している印象だった。
フジフィルムのXM-1 ノイズは少なく使用可能なレベルだと思うキャノンのKISS X7 残念ながらノイズが多い PENTAXのKS1 使えるレベルだがXM-1の方がよさそうな感じ
OLYMPUS EPL6 使えるがノリズリダクションがかなり効いている印象