初の快挙なるか？

熱帯果樹にチャレンジを始めて５年余りになるが、これまでアボカドとリュウガンは結果を出せていなかった植物だ。今年はアボカドに幼果がついている事と、リュウガンに花芽がついてこれから開花しようとしていることが今までより進歩した点だ。このまま生理落果しないで大きくなれば、結果を残すことになる。ただ、今年は天候不順のせいか一般的に花つきや、結果率がよろしくない傾向にあるようだ。たとえば梅や桃などは花は咲いたが結果率がすこぶるよくない。柑橘のほうも花のつき方が全然よくない状態にある。果樹だけではなく、茶葉も生育が不良であった。春先の低温傾向がよくない原因ではと考えている。といっても、せっかくのチャンスなのでうまく処理できたらいいな。

ＲＡＹＯ小屋でっかい！

ＲＡＹＯは中型犬に相当するようなのだが、どちらかと言えば大型犬に近い。犬小屋も大きな市販品を使用しているが、「ＲＡＹＯ小屋ちっこい」という指摘もあるようだ。そのせいなのか、雨降りでも小屋に入らない時がある。もう少し大きい小屋はないかと、探してみたが市販品ではなさそうだ。木でＤＩＹも考えたが、かじってしまうし木はあまり使いたくない。近くのホームセンタを物色したら、サイクルポートを見付けた。どうだ、これだけ大きければ十分だろう。ということで部品が着いて本日完成の運びとなったのだ。小屋の近くにあるオリーブの樹は花芽がたくさん着いている。オリーブの実も利用方法が面倒なのがちょっとなあ？な感じだ。

タマリロ蕾みーつけた

朝植物の水遣りをしていて、ふと上に目をやると何やら妙なものが見えた。それはタマリロの成長点付近にある。このタマリロも我が家に来てもう２年にもなり、樹高は２ｍ位になるまで成長した。先月は気がつかなかったが、今日は明瞭にそれとわかる。やっと花をつけるまでに成長したのかと感慨深い瞬間であった。このタマリロは寒さに強く、当地では屋外で越冬できる。夏場にアブラムシが大発生するのが困るくらいで、手間もかからないいい植物である。トマトみたいな感じらしいけど、夏が楽しみだ。ホワイトサポテの花も終わりになりそうだが、今年はクシオが不調で他は昨年並みに開花したのだが、イエローという品種の花が異常についている。こんなにたくさんついてもねえ、所詮鉢植えなんで。まあそのうちにどんどん落ちていくんだろうけどね。