アセロラの2度目の結実が赤く色づいてきている。今回はそう数は多くはない。断続的に開花していて現時点で3度目の開花も同時平行で続いている。開花から収穫までの期間はどのくらいなのだろうか。アブラムシが少し発生しているが、果実もなっているので薬剤は使えない。アテモヤが順調に生育してきている。果実の形態がわかるようになってきた。突起は大きくなさそうで、アフリカンプライドに似た形をしている。実生から5年くらいなので、おそらく6年前に沖縄から届いた果実の中の一粒の種であろう。当時の記憶を振り返ると、いろいろな品種が混じっていたように思う。突起の大きなのもあったが、ほとんどないのもあった。まあ10月ごろのお楽しみだ。
2016年7月24日日曜日
2016年7月17日日曜日
2016年7月9日土曜日
2016年7月2日土曜日
アセロラ収穫
ピタンガが終わると次はアセロラの収穫だ。果実が次々と赤くなるが、早く採らないとすぐに黒ずんでしまう。日持ちしないのでアセロラの青果が流通しないのもわかる。ハワイ系の品種という事で導入したのだが、確かに以前の酸味系統と比較すると酸味は抑えられている。ピタンガを少し酸っぱくしたという表現がちょうどいい表現かと思う。グリーンカーテンはオカワカメの成長でよく繁ってきている。特に間に植えた皇帝ダリアの成長はすごい。今度こそ花を咲かせるであろう。6月から実生アテモヤを受粉してきたが、受粉が成功しそうな感じだ。果実面が緑色になり肥大を始めてきているようだ。亀五郎池のカエルは先週の大雨の時にどこかへ移動したようで静寂を取り戻した。
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