2013年10月20日日曜日

チェリモヤの収穫

今年は台風が多い年だ。先週の台風でチェリモヤの実が落ちてしまった。重量は予想したとおりで、290グラムであった。昨日確認したら、かなり軟らかくなってきている。食べごろだろうと判断してカットした。適度な酸味と甘味がありヨーグルト風味といった感じかな。干し柿の作成は順調に進んでいて、今日第2回目の干し柿作成をした。まだ内部が干し柿になっていないが、心配したカビなどの発生もなくいい感じになってきた。




2013年10月13日日曜日

柿の季節になりました

実家の畑に渋柿が6本ある。内2本はほとんど結実しない樹で、1本は果実が小さいが比較的よく結実する。残りの3本は果実は大きいが結実の安定性はよくない。いづれもかなり古い樹なので、品種とかはわからない。今年は大きな実のなる樹に何個かついたので収穫した。この品種は完全に熟すと渋みは抜けるようだが、干し柿にするので青いうちに収穫した。今年はかなり高温な傾向があるので、干し柿作成には不利な気象条件だ。なのでカビ発生防止のため、皮をむいて煮沸した湯に浸した。テストで5個作成してみたが、うまくできるといいな。残りは冷蔵してもう少し寒冷な気候になるまで、待つことにした。ちなみに、今年最後のホワイトサポテは440グラムであった。



2013年10月6日日曜日

ホワイトサポテ②

先週収穫したホワイトサポテは9日で追熟ができた。色調など外観に変化はないが、手にした感触で軟らかさが感じられたのでカットして試食してみた。うまいとしか言いようがない。酸味はなく甘さもアテモヤほどではない。日本人向きの癖がない味だと思う。それで今度はモルツビーという品種を収穫してみた。こちらの果実はクシオほど大きくはない。重量は大きいやつで、110g次のが70gで小さな実は20gほどだ。しかし果実の形状は不規則な形態をしている。これらは果実が小さいので追熟は短くてすむだろう。バナナの植え替えをしたら、根元に次の小さな芽が出てきているのを見つけた。成長は旺盛で150cmほどになった。幹の直径は6cmほどか。