2011年1月5日水曜日

寒さに耐える植物たち

冬はやはり冬だけあって寒い。年末から大雪が続いて大変な地方もある。Rayoが住む地方は比較的温暖なところなのだが、寒い日々が続いている。庭の植物も室内、ビニールハウス、屋外とそれぞれに分散して越冬中である。屋外組は比較的耐寒性のある植物たちで構成されている。ライチやリュウガン、チェリモヤとアボカドそしてホワイトサポテ、グァバなどが主なメンバーである。みなそれぞれ元気だが、フクリュウガンが寒さで葉にダメージを受けてビニールハウス行きとなった。リュウガンはライチより寒さに強いと思っていたが、自分が保有する樹ではライチの方が寒さに強い傾向がある。この中でもグァバ系統は低温に強いと思う。水晶グァバは葉を真紅に紅葉させて寒さに耐えている。フトモモは今年何のダメージもなく自然に越冬している。早くもホワイトサポテには花芽がつきだしている。春に向けて準備が着々と進んでいる。