2008年9月28日日曜日

サル酒の製造



毎年多くはないがサルナシの実がなる。
どう活用するか考えているのだが、果実酒にしてみた。
果実酒と言えばウメッシュ(梅酒)が有名だ。
もちろん梅酒もつくっているが、その他のもある。
まず、ブラックベリー酒がある。これはうまい!。
次にヤマモモ酒だが、色はきれいな赤色がでている。
今年は少量だがサルナシ酒(サル酒)が加わる。
カリンや草ボケも風味がよいと聞いているので、今後つくりたい果実酒だ。
来年はアセロラ酒にチャレンジしてみたい。

それはそうと、もうキノコのシーズンが始まっている。
写真はナラタケモドキで、見事な菌株である。
でも昨年に比べるとやや低調かなと思う。
夏の終頃に雨が少なかったせいだろうか?

2008年9月14日日曜日

アセロラ再起動





今年は室内で越冬したが、7月まで室内で放置していたアセロラであった。

1昨年外で冬を越したので木の各所ががだいぶ痛んで枯れている所がある。

アセロラの実は酸味が強力で、さすがアスコルビン酸が豊富なだけある。

今年はどうしようか考えていたが、遅ればせながら外に出し再起動をかけた。

それから1ヶ月と少し経ているが、現在はどうなっているのだろうか。

半年で4ー5回収穫できるようなサイクルで開花結実を繰り返すので、早くも赤くなってきた。

あとマンゴーのアーウィンという品種の苗が入手できた。これも現在新芽が出てきている。

他にシーグレープの木も入手できた。今後が楽しみである。