時折このブログに出てくる別地点の情報についてだ。Rayo家から山間部方向へ10キロほどの所にそれはある。気象条件的にはさほど変わらないと思っていたが、どうもそうでもないらしい。3年前ホワイトサポテの一部を遠征させたのだが、結果は惨憺たる状態であった。今回2個体を帰還させ、アボカド3個体と交代させた。ただし、他にも出張させている植物があり、そちらのほうはすばらしい結果が出せそうだ。グミとユスラウメは見事な状態になっている。これまでで最高の出来ではないかと思う。他にはモモやスモモもたくさん結実しており、7月が楽しみだ。Rayo庭地点とは気温で3度くらい低いのではと考えられる。おそらく最低気温がマイナス5度以下に下がることがある環境と思われる。冬季人口湖のある峡谷に沿って北の山間部奥からの寒気が流れ、それが悪い影響を与えているのだと思う。
2013年5月25日土曜日
カエル君は何処に
以前見つけたカエル君(さん?)の消息が不明だ。グァバの樹やその隣のピタンガやフェイジョアの樹を探したが見つからなかった。カラスにでも食べられてしまったのかなと思っていたが、今日ブドウの樹にいるのを発見した。体表面に少し土がついているので地面を移動したのだろうか。前に見たのと同一個体だろうか、色も大きさも少し違うような気がする。ただし色は周囲の環境に合わせて変化させられるようなので変わることはありうる。この他ビワが色づき始め、グリーンカーテンのキュウリも実がついてきた。それから、遠くメキシコ(墨西哥)からの贈り物が届いた。この場を借りてお礼を申し上げたい。
2013年5月18日土曜日
2013年5月12日日曜日
2013年5月6日月曜日
2013年5月5日日曜日
RAYO庭の有用植物
RAYO庭にはたくさんの雑草が生えて春から秋までの間草取りに忙しい季節になる。ただし雑草ばかりではなく、役に立つ植物も自生している。たとえば画像のドクダミがある。これは薬草で、ドクダミ茶として利用されている。このほかフキ、三つ葉、行者ニンニクなどが下草として自生している。それを見ていたら、そこのグァバの樹の葉にお客様が乗っている。RAYO庭の自然環境に虫などを捕食するカエルや以前紹介したニホンヤモリなども居候しているようだ。
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