フキノトウを漢字表記するとタイトル名の字になるそうだ。今年の冬は比較的暖かいのか、もうフキノトウが出てきている。今日見つけた時はもう既に何個か採集済のがあったので、先週くらいから出だしているようだ。こいつを天婦羅にするととてもおいしいんだよね。我が家のフキは大きな玉になる個体(園芸品種かもしれない)と、山野に自生している玉が小さいのと2種類ある。上の画像が大きいほうで、下が山によく自生しているタイプだ。味はそう大きな違いはない。これが出だすと春はもうすぐそこだ。
2015年1月18日日曜日
アナログからデジタルへ
昨年の大掃除で大量のネガフィルムやスライドなどを発見した。これらの写真は古いものが多い。というのは、現在ではデジカメ、スマホ、携帯電話などで写真撮影することがほとんどだからだ。現行のデジカメと同様の機械は1995年ごろから発売されたようだが、一般に普及したのは2000年ごろと記憶している。我が家で購入したのは2002年ごろなので、これより前の写真はアナログ写真だ。この大量のアナログ写真をデジタル化すべくフィルムスキャナなるものを購入したのだ。私がまだ若かりし頃に撮影した写真をスキャンしてみた。スライドをスキャンしたが、センサーの特性なのか実像どうりに再現されない。ソフトで補正などをかけるとそれらしい画像が得られた。その中で赤富士と高山植物の花をUPしておこう。
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