2008年12月14日日曜日

悲しいお知らせ





我が家でカメゴロウに次いで古株の鳥1号が死亡してしまった。

文鳥の寿命は7ー8年らしいが、5年くらいの若さで亡くなってしまった。

発見した時の状況は巣箱の中で眠るように死んでしまったようだ。

ただ抱卵していた卵を孵化させることなく亡くなったのは心残りかもしれない。

鳥に天国があるのかは知らないけれど、ご冥福をお祈りし合掌した。

ところで、庭に簡易温室を設置して寒さが苦手の植物を入れた。

昨年までは小さいのだったが、今年は自転車も入る大きな小屋にした。

これで植物の越冬対策は完了した。

2008年11月17日月曜日

2008年に出会ったキノコ達




















2008年も多くのキノコ達と出会ったのである。
先にアップしたものの他に上の画像のきのこを見つけることができた。
全般的にはよく発生した年だと思う。
この他にもたくさん見つけたが、なかなかよい写真がとれない。
フィールドを広げようと画策したが、やはりあの場所以上によい場所はない。
来年はもう少し早くから活動して範囲を広げたいと思う。
今年の思い出は何といっても、トリュフ?に出会った事かな。
アミメノセイヨウショウロの仲間には違いないと思うが、=トリュフではない。
外見はでこぼこした不整な形状で、断面は黒色で網状の模様がある。
香りは揮発性の甘い香りだが、強い香りではない。
あえて言うと、日本酒かワインのような香りだが、何ともうまく表現できない。
切片を味見してみたが、やや固いゼリーのようで、明らかな甘味がある。
ビンボーなため、いままでトリュフを食べたことなどないので確信はない。
キノコとは思えないような香りと味である事は観察で明らかである。

2008年10月12日日曜日

グァバ収穫







RAYO庭のグァバが黄色く色づいてきた。
アルプス乙女というミニりんごも赤くなった。
同じイエローグァバなのだが、1号の方が
実が大きくて、収穫時期も少し早い傾向だ。
現在は1号はすべて収穫して2号に移行
している。
その他スターフルーツは今年は8個結実
して最高記録を達成している。
手術後のパパイヤも元気に蕾をつけている。

2008年9月28日日曜日

サル酒の製造



毎年多くはないがサルナシの実がなる。
どう活用するか考えているのだが、果実酒にしてみた。
果実酒と言えばウメッシュ(梅酒)が有名だ。
もちろん梅酒もつくっているが、その他のもある。
まず、ブラックベリー酒がある。これはうまい!。
次にヤマモモ酒だが、色はきれいな赤色がでている。
今年は少量だがサルナシ酒(サル酒)が加わる。
カリンや草ボケも風味がよいと聞いているので、今後つくりたい果実酒だ。
来年はアセロラ酒にチャレンジしてみたい。

それはそうと、もうキノコのシーズンが始まっている。
写真はナラタケモドキで、見事な菌株である。
でも昨年に比べるとやや低調かなと思う。
夏の終頃に雨が少なかったせいだろうか?

2008年9月14日日曜日

アセロラ再起動





今年は室内で越冬したが、7月まで室内で放置していたアセロラであった。

1昨年外で冬を越したので木の各所ががだいぶ痛んで枯れている所がある。

アセロラの実は酸味が強力で、さすがアスコルビン酸が豊富なだけある。

今年はどうしようか考えていたが、遅ればせながら外に出し再起動をかけた。

それから1ヶ月と少し経ているが、現在はどうなっているのだろうか。

半年で4ー5回収穫できるようなサイクルで開花結実を繰り返すので、早くも赤くなってきた。

あとマンゴーのアーウィンという品種の苗が入手できた。これも現在新芽が出てきている。

他にシーグレープの木も入手できた。今後が楽しみである。

2008年8月16日土曜日

今年の山登りは?




毎年恒例の山登りの時期が来た。
昨年は暑さのせいで脱水症状に
なってしまい無念の途中リタイヤ。
今年はどこにしようか大分悩んだ。
鳳凰三山と北八ヶ岳なども候補に
上がったが、最終的に金峰山に
行くことに決めた。
8月14日夜に家を出発した。
8月15日天候にも恵まれて、無事
2599mの頂上に立つ事ができた。
山頂では25年前に雲取山から縦
走して下山した笠取山も見える。
快適な山登りでしたが、全身の体
の痛みが副作用として残っている。

2008年8月10日日曜日

バナナ便り

1月ほど前に植えたバナナがとても元気だ。
しっかりと根を伸ばし、子株まで出てきた。
鉢に根が廻ってしまったので植え変えた。
これを株分けすれば数が増えそうだ。
その近くにスターフルーツがあるのだが、
ピンク色の小さな花が咲き始めた。
室内に置いてあったアセロラを戸外へ出す。
太陽の光りに当てると見る見る元気になる。
以前の越冬でだいぶ木が痛んでいる。
早く元気になって開花して欲しいものだ。

2008年7月21日月曜日

パパイヤ3兄弟


昨年種をまいて、発芽し越冬したパパイヤはどうなったか。
10本以上あった株は春に多くが根腐りで倒れてしまった。
うち1本は早期発見したので、病変部位を切除した。
写真の根本がオレンジ色のがそうだ。(トップジンの色)
他の2本は大きなトラブルもなく生存している。
同時期に種まきしたのだが、何で大きさがこんな違うの。
引き取り先があったので、RAYO庭から卒業する事になる。
この他今年からバナナに再挑戦する。前回は越冬に
失敗して枯らせてしまった。品種は前と同じで観賞用の
種ありバナナ(ベルチバナナ)だと思う。

2008年7月17日木曜日

パパイヤ大手術



元祖パパイヤが成長を重ね、今では丈2mに迫る。
夏はこれでもいいのだが、冬に部屋の天井に当たる。
パパイヤ君の成長を喜びながらも、苦慮をしていた。
梅雨時の6月末に思い切って大手術を敢行したのだ。
半分の1m位の位置でバッサリと切断した。
冠部を切り取り、写真のように接ぎ木にしてみた。
2週間あまりたって、確認したが接ぎ木は失敗だった。
梅雨の合間の高温環境がよくなかったのだろう。
枯れてしまうと思いきや、切断部分から新たな芽が出た。
さすが、樹齢5年のパパイヤはしぶとかった。
これからもどんどん実をならそう。

2008年7月13日日曜日

カメムシとの戦い



果樹の大敵のひとつがカメムシだ。
こいつが果実を刺して果汁を吸っている。
我が家ではブラックベリーがその標的になっている。
カメムシの最大の武器はそのくさい臭いにある。
現在そのカメムシ退治に躍起になっている。
この虫は敵に見つかると木から下へ落ちる習性がある。
そこで、ビニール袋を虫の下に広げ少し刺激する。
するとカメムシはビニール袋内に落ちてくる。
落ちたカメムシをビニール袋ごしに潰す。
強烈な臭いはするが手には付着しないので大丈夫。
このようにしてカメムシを退治しているが、なかなか減らない。
カメムシとの臭い戦いはこれからも続くのである。

2008年6月17日火曜日

ヤマモモは桃ではない




Rayo庭のヤマモモの実が赤く色づいてきた。
まだ赤みが強いうちは酸味が強くてうまくない。
黒ずんできたころが甘くなり、食べ頃なのだ。
他には白いグァバの花が咲いてきた。
ナツメの花は地味で全然綺麗ではない。
今年は収穫できるだろうか。

2008年6月15日日曜日

早生モモもモモのうち


早生種のモモ千代姫が収穫できた。
あまり赤くなっていないがアリがよってきた。
思い切って2個ほど採ってみた。
我が家のテイスター2名に試食してもらう。
小さいがとてもうまいとの結果であった。
翌日すべて収穫して今年は7個とれた。
管理人も食べてみたが見た目以上ににうまい。
とても小さなモモだが、これもモモのうち。

2008年6月1日日曜日

初めての収穫




茂木という品種のビワが3年で収穫できた。
2年目に実はついたのだが、5月初めころにダメになった。
今年は鮮やかな黄色の実が収穫できた。
その他アンズが黄色く色づいて収穫できそうだ。
6月ということでフェィジョアの花が咲だした。
昨年と異なり3号から開花してきた。

2008年5月21日水曜日

ゆすら梅


ゆすら梅の実がどんどん赤くなっていく。
今日の朝見たら食べ頃のがたくさんあった。
鳥に食べられる前に速攻で収穫しないと。
さくらんぼとプルーンとプラムは手順よく手入れをしないとうまくできない事がわかった。
ポイントは芽の消毒(アブラムシ退治)と
余分な葉芽を摘み取らないと実に栄養が
回らない。来年はもっとうまくやろうと思う。

2008年5月4日日曜日

Rayoのフルーツその後

その後Rayoのフルーツ達はどうなったのか。
今年の収穫1号はラズベリーだった。
ビワの実はかなり大きくなってきた。
プラム、あんずなども順調に大きくなっている。
ただしさくらんぼは根を伸ばしてしまい失敗だ。
プルーンは予想通りたくさん結実している。

2008年4月14日月曜日

今年のフルーツ予報




Rayoの庭は今年も例によって様々な花でいっぱいだ。
すももやゆすら梅は例年並の収穫が期待できそうだ。
ももはまだ実がとまっていないが、昨年よりよさそうだ。
サクランボも同様で現在相当数の花がついている。
意外なのはプルーンで昨年は数個の実しかとれなかった。
だが今年は非常にたくさんの花が咲いている。
今までが悪すぎで、本来のプルーンはこんな感じなのだろう。
植え場所に恵まれなかったスグリもそこそこ花が咲いている。
ブルーベリーもこれまであまり成績がよくなかったが、
ことしは3品種ともかなり花をつけている。
総じて今年のフルーツは昨年以上の収穫が期待できそうだ。






2008年4月6日日曜日

文鳥の託卵



文鳥が卵を続けて2個も産卵した。
そのうちの1個を巣の外に放置してしまった。
このまま放置しておくのはかわいそうだ。
お隣の十姉妹は卵もなくひまそうなので、
文鳥の卵を移して委託することにした。
最初は警戒していたが、1日経た現在では
卵を温めるようになった。
まるでカッコウのようだ。
うまく孵化してくれるといいのだが。
それとハスカップの花を撮影してきた。

2008年3月30日日曜日

実モモの庭


どこかに花**の里というところがあるが、Rayoの庭は実モモの庭だ。
きれいな花で楽しむことが出来、花が終わったら果実で楽しめる。
つまり、1本で2度おいしい事が私を魅了してやまないのである。
これが私の園芸に対するポリシーなのだ。
先週後半からRayoの庭でモモの樹が開花した。
1本はファンタジアというネクタリン、もう1本は千代姫という早生種だ。
写真の後方の赤みが強いのがネクタリンになる。
昨年は結実してからしばらくして、海外へ出張の時に水切れしてだめだった。
今年は必ずよい実をつけたいと思う今日この頃である。
あとRayoの庭ではないが、私の実家でハスカップの花が咲いていた。
私も初めて目にしたが、きれいではないけれど変わった花だ。
今度写真をとっておこうと思う。暑い夏を乗り切れるといいのだが。

2008年3月23日日曜日

次々と開花





Rayoの庭は花々が咲だして春らしくなってきた。
ラズベリーは2月末ごろから芽吹き開花した。
ゆすら梅もかわいい花を咲かせている。
果樹以外にもチューリップなども花が咲いた。
カタクリは今年は1枚葉で花はつかないようだ。
しかし、株が3つに分割したので3株に増えた。
ぶどうの1株がてっぽう虫の被害にあった。
今日確認したら、根に近い部分は生きているようだ。
回復してくれるといいなと思う。

2008年3月16日日曜日

鳥5号登場




鳥1号が卵を生んだのだが、孵る事のない卵を温めていた。
これではかわいそうなので、オスの文鳥を**屋でスカウトした。
店の人によると、カップルによっては相性が会わない事もあるらしい。
鳥かごを少し大きなのに変えて、とりあえず同居させてみる。白い部分が多い方が5号だ。
けんかはしていないようだが、お互いに相手の様子を見ている。
これから様子を見ていくことにする。
それからRayoの庭の植物がついに開花した。第1号はアンズだった。
2番目はサンタローザで、3番めはラズベリーと次々に開花し始めた。
いよいよ今年のシーズン開幕となった。