2017年3月5日日曜日

DSの改造

一昨日の教訓を踏まえて、自動追尾を切って撮影を試みた。今度はM41,M44などの散開星団を狙って撮影した。結果多少失敗は減るが、依然星が流れるケースが半分くらい発生する。それも今度はETX-90を使ってもそんな結果であった。これは架台の問題ではなく、アイピース雲台が動くと考えた。31.7のスリーブを絞めても、望遠のついた重いカメラだと動いてしまうのだろう。ここはDSに直接カメラを装着するように改造するしかない。鏡筒バンドはM4-10mm×4で固定されている。ピッチは27mmとなっている。ここにL型の鉄板を取り付けて、その上にカメラを装着する。これならば、少々の重みで動くことはないであろう。鉄板は4mm厚もあり、剛性も十分ある。





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