2016年6月4日土曜日

スパイダーラインの構築

課題であった防鳥対策を実施した。小屋の屋根から家のベランダまでを防鳥線を張って庭上空を鳥が自由に飛べなくした。鳥は翼があるので空を飛べるが、広げると結構な大きさがあるので飛ぶためにはスペースが必要だ。これを線で妨害すれば侵入を抑止できると考えた。ベランダから見るとクモの巣のように見える。このスパイダーラインで庭上空の制空権を取ることができる。こちろん個別にネットを張るなど2重の対策は必要だ。小屋の屋根の上にもネットを張って屋根の上に鳥が止まれないようにも対策をしてある。マンゴーの開花がピークになっている。雨にあたるとよくないので軒下に移動してある。いくつかの幼果も見えるようになってきた。筆で人工授粉もしているが、主役はハエやクロウリハムシなどである。ホワイトサポテの受粉はアリ、アボカドはウリハムシ、アブ、ハチなどが活躍している。今年はウリ系統の植物はそだてていないので、ウリハムシも少ない傾向だ。アテモヤが開花したので受粉してみた。







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