2016年5月29日日曜日

害虫・害鳥対策を考える

最近杏子の果実にカメムシが来ている。もう5匹くらい退治したが、こんな小さな樹にわざわざ飛んでくるのはなぜだろうと不思議に思った。だが、庭を分析して理由が判った。敷地の入り口付近に常夜灯があり、夜間そこに飛んできたカメムシは近くにある樹を探して水分補給しているようだ。原因が常夜灯なので、被害を受ける樹をそこから離れた場所に移動した。害虫対策の他害鳥対策も考えている。対象はヒヨドリだけだ。ヒヨドリの庭への侵入を防止するため、ベランダから物置までの上空に防鳥線を張ってみようと思う。ライチの実はさらに減って3か所になってしまった。ブルベリーが色づいてきたが、このためにも鳥対策をしないといけない。ベランダのアセロラがどんどん開花してきている。今年はたくさん採れそうな感じだ。







2 件のコメント:

  1. ヒヨドリ対策うまくいくといいね! 果物が食べたいなぁ。
    こんな記事をみたよ。気をつけてね。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160531-00000149-jij-soci

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  2. 山菜はタケノコくらいで、ワラビやキノコも採らなくなった。東北地方では小型のタケノコが人気みたいだが、取りにいって熊と出くわすことがあるようだ。

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