天体改造カメラのテストをしようと考えた。このカメラは感度を高くできないので、レンズは明るいほどよいと考えた。所有している300mmから500mmの望遠鏡やカメラレンズでF4から5までが対象と考えたが100mmの自作鏡筒もF6だが試すことにした。何日かかけてそれぞれのシステムで撮影した結果、自作鏡筒と改造鏡筒の結果はすばらしい事が判明した。傾向としてはカメラレンズよりも望遠鏡のほうが解像度はいい結果であった。なんと現状の一位は100mmF6鏡筒で、114mm改造鏡筒もフラットナーを追加すると2番か3番という印象を持っている。フラットナーがないと周辺画像が大きく流れるのでだめだが、入れると流れが目立たなくなりすばらしくいい画像になる。
これらのシステムは自分の創意工夫で作成した、自分オリジナルのシステムなので大変うれしい結果である。
以下に成績上位を示すが、全て絞り開放で撮影している。このカメラでは絞って画質を上げる手段は使えないのである。
100mmF6自作鏡筒
114mm改造鏡筒 FLは360mmくらいと思う
ビクセン80mmF5鏡筒 色収差があるがいい画像だと思う
カメラレンズのペンタックスSMC500mm F4.5
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