2015年5月31日日曜日

アセロラ再び

以前にアセロラを育てていたが越冬に失敗して枯れてしまった。再度チャレンジするかとはあまり考えなかった。理由は酸味が強いので、生食には向いていないと考えたためだ。梅干を食べたような表情でアセロラを食べるのもねえ。しかし、よく調べてみるとアセロラには酸味系と甘味系があるらしい。当初日本に導入されたのは酸味系らしいが、最近は甘味系のハワイ由来やフロリダ由来の品種が入手できるようだ。という事でハワイ系統の品種を購入してみた。挿し木苗だが、太さも充分でもう花がついている。早速トマトトーンを噴射してやった。この樹は夏でも室内管理とするつもりだ。理由はアブラムシで、外だとすぐにアブラムシの山になってしまう。殺虫剤もあまり使いたくはないので室内なら虫もこないだろうとの判断だ。今年のアボカドは期待していなかった。それはA型のメキシコラがサボって開花しなかったので、花はB型のベーコンとズタノだけだった。それでも朝、昼、夕方と受粉をシフトさせて試してみた。その結果ズタノが3個くらいついたようだが、落果してしまう可能性も充分ある。今後の経過観察が必要であろう。



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