2014年9月21日日曜日

アボカド収穫

アボカドは完全に真黒になり、表面が膨らむため裂果が発生してしまった。黒くなり始めたら早めに収穫したほうがよいようだ。お決まりの体重測定の結果は113グラムであった。画像を見ると茄子と区別がつかないほどよく似ている。種の周りに空洞があり、振ると音がすると聞いていたので確認してみると、確かに何かコトコトと振動を感じる。収穫時に葉の上に何かいるのを見つけた。よく見るとアゲハチョウの幼虫のようだ。アボカドはミカンの仲間ではないのに、なぜアゲハの幼虫がいるのだろう。周囲にはホワイトサポテが1本あるが、葉を食害した形跡はない。アボカドの葉には何かに食われた形跡が確かにあるので、これを食べていたのかね?5メートルほど離れた場所に金柑があるので、樹から落ちて移動してきた可能性もある。ただアゲハチョウもいい加減で、適当な葉に卵を産み付ける習性がある事を、水遣りの時に見つけると取り除いているので知っている。本来と違う餌だと幼少のうちに死んでしまうと思っていた。この光景はとても不思議だ。




2 件のコメント:

  1. そのアボカドって皮が軟らかくてそのまま食べられるやつじゃない?メキシコで食べたことあるけど、簡単食べれてフルーツみたいだよね。チョウの幼虫も不思議だねー。

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  2. 小粒で確かに皮は薄かったね。アボカドも色々な品種があり、それぞれ特徴がある。来年はズタノやベーコンなどのB型品種をならせたいね。

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