2014年9月14日日曜日

アボカドの色が変化

アボカドの果実表面の色に変化が現れた。これまでは、アボカドグリーンと言われている深い緑色であったが、このごろ黒っぽくなってきている。この品種は収穫時期になると黒い色になるといわれているので、そのためであろうと思う。この点はスーパーでよく売られているハスと同じだ。収穫時期は10月ごろなので、タイミング的にも一致する。アボカドは始めてから4年になるが、今回が始めての収穫で計量と試食がとても楽しみだ。来年はできれば、ベーコンやズタノなどの果実が大きい品種ができたらいいな。スターフルーツも続々と収穫していて、今回はこれまでで最大重量の258グラムのが収穫できた。台湾の品種と聞いているが、マレーシア系の果実が大きい別の樹にも開花が始まり幼果がつきだしている。この品種はこれまで果実をつけたことがないと記憶している。こちらはタイミング的に収穫までいけるか微妙だ。積極的に摘果して栄養分を数個の果実に集中すれば、ぎりぎりいけるかもしれない。








2 件のコメント:

  1. アボカド美味しいよね!サラダにしても、私はしょうゆをつけてそのまま食べちゃうくらい。。はは 順調になっているみたいだね!
    メキシコはアボカド王国で年中アボカドはどこの八百屋さんでもスーパーでも手に入るよ。

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    1. 日本だと「ハス」という品種がほとんどだ。これは「メキシコラ」という品種で果実は小さくて、アニス臭がするらしい。アニスの匂いはどんな感じなのだろうか。クスノキの仲間なので、樟脳のような匂いかな?

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