今までに何度か接木にチャレンジしたのだが、1度も成功していない。タイミングなのか、穂木がよくないのか原因は不明だ。形成層を合わせるという理屈はわかるが、削り方がよくないのだろうと思っている。いろいろ調べていると「接木はさみ」なるものがあるらしい。今まではカッターナイフや接木用のナイフを使っていたが、これより簡単そうだ。先月これを入手したのだが、テストをしてみようと考えた。ちょうどいい具合にホワイトサポテとアボカドの台木があるので、これで試してみた。台木と穂木の直径をノギスで測定して径をあわせてカットした。特殊な形状の刃なので、ジグソーパズルのピースみたいな形に切れた。これを組み合わせると接木の出来上がりとなる。さて結果はどうなるだろうか、数週間後のお楽しみだ。
おーすごい!楽しみだね。結果を教えて!接木ってどの植物でもできるの??
返信削除植物によって向き、不向きがあるようだ。当然りんごに柿は継げないなど、種族が近くないとダメだ。上手な人は1本の木に何種類も継いでいる人もいる。はまると面白そうだが、後になってこの品種がなんだったのかわからなくなることもありそうだ。
返信削除ははは。接木たちはどうだい?
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