2014年4月6日日曜日

山菜のシーズンだ

桜が咲いて、とても暖かな日が来たなと思ったら週末は寒い気候になった。もう出てるだろうなと山菜取りに山へ行ってみた。わらびが少量とれて、タラの樹の大木にはタラの芽が出ている。今年は寒かったせいか遅れているなと思い、足元の樹を見ると何か白いものがある。よく見ると動物の頭蓋骨である。牙のあとがあるのでイノシシであろうか。そういえば数年前この近くにイノシシの死体があった事を思い出した。あれの遺骨なんだろうな。帰り道ゼンマイをみつけたが、完全に開いている。タケノコはイノシシがみな食べてしまい皮しか残っていないので残念だ。


2 件のコメント:

  1. いのししは増加してるのかな?メキシコでは滅多に野生の動物をみない。見てもリスくらい。

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  2. 狩猟する人が高齢化のため人数が少なくなっている事が原因だと思う。六兵が幼少の頃は県北部の山奥にしかいなかった。

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