2015年8月30日日曜日

さる酒の製造

2009年にさるなし酒、所謂さる酒を試作している。試作というのは、当時サルナシの果実は量的にたくさんとれなかったので少量しかできなかった。少々砂糖が多かったせいか甘めに出来上がったが、独特の風味があっておいしかった記憶がある。今回は果実が1キロ強収穫できたので、本格的に作成ができる量である。Rayo家のサルナシは果実は小さめで、小梅ぐらいのサイズが多い。砂糖の量はネットで調べたが、作者により異なるようだ。今回は果実の半量の500グラムで仕込んでみた。半年くらいかかりそうなので、来年の3月には試飲できるのではないか。ハワイ種のアセロラだが、室内では日光不足で生育がよくないのでベランダに出すことにした。以前に育てていたアセロラは結実性がよくないので、トマトトーンを噴霧していたが、ハワイ種では特にやらなくても結実するようだ。1個は赤く色がつきだしている。酸味がどの程度改善されているか楽しみである。




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