2013年7月21日日曜日

2013年のアテモヤ

先月受粉したアテモヤは順調だ。果実を大きくするためには柄の部分がまず太くならないと肥大しない。養分の補給経路がしっかりしていないと肝心の果実に栄養分がいきわたらないからだ。逆にこれが貧弱な果実は大きくならないし、生理落果してしまうだろう。アテモヤの柄はまだ十分ではないが、果実に比較して太くなっているのがわかる。実際にこのごろ肥大のスピードが向上している印象を受けている。アテモヤの親戚チェリモヤはさらに大きくなっているが、柄もバランスして太くなっているのがわかる。昨年のアテモヤの種を5月に種まきしたら何本か発芽している。3年前種まきの兄貴に続いて大きく育ってほしいものだ。



2 件のコメント:

  1. なんだか植物育ては大変だね!!私昨日葡萄と唐辛子の苗を買って家で育てる。

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    1. 植物は動物とはまた一味違った楽しみがあるね。
      成長であったり、開花・結実などそれぞれのステージで違うんだ。
      毎年同じかというと、そうでもない。
      奥が深いね。

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