2010年6月19日土曜日

新たなる命




以前購入したマンゴー苗木のうち1本が葉が急に枯れだしてしまい、ついには枯れてしまった。と思っていたのだが、最近朝の水遣りの時に見ると下の幹から芽が吹いてきている。どうもこの接木苗は1度接木して失敗して2回目に継いだのがこの苗木となっているようだ。芽は台木部分と1度目の接木の双方から出てきている。1回目は何を継いだのか不明であるが、おそらく同じ品種と思う。台木は柴マンゴーに間違いないがどんな種類なのか楽しみだ。この植物も相当な根性を持っている。
次に4月ごろにアボカドやマンゴーを食した後の種を蒔いた。その時の種から発芽してきている。アボカドは5個植えつけたが、3本に発芽の兆候ないしすでに発芽している状態となっている。マンゴーの方はフィリピン産のペリカンマンゴーの種が発芽している。多胚の品種なので、1個の種から2本の芽が出てきている。新たなる「ど根性植物」の誕生だ。

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