2024年1月17日水曜日

架台インターフェイス作成

 中古セレストロンのNexStar4SEを入手したが、三脚は付属していない状態だった。これは想定済みというかむしろその方が手狭なので好ましい。ただ使うにはやはり三脚はあったほうが使い易いので、AZ-GTEの三脚へ乗せるように接続部を自作することにした。三脚用の穴が3か所開いていて、ボルトのサイズはUNCの3/8インチネジだ。AZ-GTE三脚へは3/8インチ板付きナットを使って接続する。これをCADで図面を作成して加工した。加工と言っても合板のカットと穴あけの単純な加工だ。板付きナットの部分が底面と干渉するか心配したが、底の中央部分がへこんでいるため丁度良い事になった。早速取り付けてセットアップしてみた。軽量な鏡筒なら問題はなさそうだ。






 

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