2019年8月30日金曜日

サンニッパ

サンニッパとは328円のことではない。カメラレンズで300mmf2.8の事である。300mmの望遠レンズは明るいものではf4.0あたりのが多い。f2.8だとこれより1段明るい。単純計算でもレンズ口径は107mmもあり、大きくて重いレンズだ。値段も高価で発売時は30万円以上はしていた。古い銀塩時代の中古品でも数万円もする。その天体写真の効果はいかほどか、今後撮影して調べていきたい。今回とりあえずのテスト撮影をしたが、メーカーの技術の粋を追求した商品だけあり、画質はいい感じだ。球状星団も撮影したが、星の分離もある程度できている。

 328の装着状態
 その下の228(200mmf2.8)
アンドロメダで撮影テスト

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