2013年にメキシコマンゴーをいただいたが、ありがたい事に、今年また送ってもらい今日届いた。開封して説明書を読むと、すぐに冷蔵庫に入れろと書いてあるが、そうしないようにと訳のわからない事が書いてある。外国産のマンゴーなので完熟状態ではないはず。その一歩手前の状態で収穫し、冷蔵で追熟を止めた状態となっているようだ。なので、ここでまた冷蔵すると、この先ずっと完熟にならないという訳のようだ。なるほど見た目はほぼ完熟に近い状態のように見える。外国産の場合かなり早く収穫した状態で輸送し店に並ぶので、追熟して食べごろを見極めるのが難しいのだろう。食味がいまいちというのも、そうしたことが原因なのだろう。メキシコのミチョアカン州の農園産のケントマンゴーのようだ。過去のブログの記録をみると2013年7月上旬にメキシコマンゴーの発芽の記録がある。となると先代のメキシコマンゴーはちょうど2歳の誕生日を迎えることとなる。
ミチョアアカンはメキシコシティよりも北(モナルカ蝶がとんでくる州)にある州だよ。5月くらいまではケント種ではない別の種類だったらしい。
返信削除説明書にはヘイデン種と書かれていた。同じように赤い色のマンゴーだけど、少し繊維があると書かれていた。どちらも日本ではあまり作られていない品種だね。特にケントは日本だときれいな赤色になりにくいそうだ。
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