安価だったので以前のULD300に続いてズームレンズのULD-C105-210を購入してみた。このレンズは前玉から中玉あたりに多数のカビが発生している。前段部分は分解出来たので清掃できたが後段部はまだ残っている。それとズームなのであまり期待はしていなかった。EOSに変換後43に変換するアダプターでテスト撮影をしてみた。その結果画面左上が少し流れるが全般的には良好な画像が得られた。ULD300もそうだがマミヤレンズはなかなかいい結果が得られる。中版カメラ用レンズの中央部しか使っていないのとULDレンズの効果で色収差が抑えられているのが良い結果を得られる要因と考えている。
2段のマウントアダプター経由で接続
以下望遠端210mmで撮影 アンドロメダプレアデスも色収差は目立たないペルセウス座の2重星団
0 件のコメント:
コメントを投稿