2018年6月5日火曜日

200mmカセグレンの威力

土星を200mmカセグレン望遠鏡で撮影してみた。125mmと比較して詳細な部分までよく撮れている。本体の大きな縞模様とリングの疎密構造がわかる。撮影のコツとか、画像処理の工程も分かってきた。デジタルカメラで拡大法でやろうと試みたが、センサの低照度対応が不十分でこの方法では保有している機材では難しい。現状ではウェブカメラで撮影するのが一番よさそうだ。まだ高度が低いので撮影には適していないが、火星も撮影してみた。大きな模様と極地方の白い部分がわかる位には撮れる。大気の条件も改善傾向にあり木星もよく見えるようになった。今後が楽しみである。




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