2010年5月9日日曜日

ホワイトサポテ



昨年来熱帯果樹の補強を試みてきた。ホワイトサポテ、マンゴー、ライチ、バンレイシ系の植物、竜眼、グァバなどのフトモモ系植物など多数導入してきた。ほとんどが接木や取り木なので1年目の今年から成果の出そうな植物もある。以前紹介したライチもそのひとつだ。他にホワイトサポテも実が着きそうだ。2月ごろに開花したモルツビーは自然に落果してしまったが、クシオの1本が今次々と開花して実がついている。ミツバチは飛来するのだが香りのよいラベンダーの花に行ってしまい、他の花には寄り付かない。サポテの受粉はアリさんがやってくれているようだ。この他に4・5年前に実生苗で購入したピタンガに蕾がついている。結実すれば初めての収穫となる。竜眼はライチよりも期待していたのだが成長が芳しくない。かえってライチの方がよく育っているように思う。新芽が出てきているが、紅葉でとてもきれいな芽をしている。

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