2025年1月4日土曜日

絞りの自作

 注視していたレンズ(NIKKOR300mmF4ED)が格安だったので購入したのだが、安いのには理由があった。売主によれば絞り不良との記載があった。分解して確認してみると絞り不良というよりも絞り機構そのものが撤去されているようだ。ただ、懸念していたカビはないし、AFも音はするが動くのでまあよしとした。テスト撮影してみると古い時代のEDレンズなので絞り開放では色収差の補正がかなり不十分な結果だった。こんな時は絞りを自作すればいいのだ。段ボールを円形カッターでくりぬき、おおよそF5,F6,F7の絞りリングを自作した。このF7のリングを装着して再度テストしてみるとある程度は改善されている事が確認できた。それと円形絞りなので羽根枚数による光条も出ないというおまけもついた。結果レンズ自体は高性能でよく解像できているという印象を受けた。

絞りなしでは紫のフリンジが目立つ結果


 

段ボール製の円形絞り

F7の絞りを装着した状態

 

F7相当では紫のフリンジは改善されている


 

2024年12月4日水曜日

防災対策

 防災対策として以前から気になっていたポータブル電源をブラックフライデーに乗じて購入してみた。40Wのソーラーパネルとセット商品のタイプを選択した。中のバッテリーは鉛蓄電池ではなくリチウムイオン電池なので本体の重量はさほど重くはない。ソーラーパネルからの充電性能がどのくらいあるかが問題だ。購入時のバッテリーは28%と表示されていた。晴れてはいても12月の冬至も近いこの時期で1日充電して87%までできた。なかなかいい性能ではないかと思う。100Wのパネルとのセットもあるが40Wでも十分実用になる。パネルの能力は40Wだが、充電中は35Wが最大値だった。これは夏場には改善されるだろう。あと電池の寿命は毎日充電をしても10年持つらしいが、これは大分誇張している感があるが果たして何年もつかね。

本体はこれ Jackery Solar Generator 240 小型軽量

40Wのソーラーパネル 太陽に合わせて配置を最適化する

スマホで状態を確認できる

2024年11月10日日曜日

マミヤレンズはいいね

 安価だったので以前のULD300に続いてズームレンズのULD-C105-210を購入してみた。このレンズは前玉から中玉あたりに多数のカビが発生している。前段部分は分解出来たので清掃できたが後段部はまだ残っている。それとズームなのであまり期待はしていなかった。EOSに変換後43に変換するアダプターでテスト撮影をしてみた。その結果画面左上が少し流れるが全般的には良好な画像が得られた。ULD300もそうだがマミヤレンズはなかなかいい結果が得られる。中版カメラ用レンズの中央部しか使っていないのとULDレンズの効果で色収差が抑えられているのが良い結果を得られる要因と考えている。

2段のマウントアダプター経由で接続

以下望遠端210mmで撮影 アンドロメダ
プレアデスも色収差は目立たない
ペルセウス座の2重星団




2024年10月30日水曜日

接ぎ木成功

 ホワイトサポテのクシオはたくさん採れたのだが、スマザースは花は咲いたが結果1個も収穫が出来なかった。個体の性質に問題があると考えて接ぎ木による品種更新を試みる事にした。接ぎ木は通常3月ごろに行うようだが、秋の10月に挑戦してみた。9月にカットバックして出てきた枝に接ぎ木をした。穂木はバーノン、イエロー、ゴールデングローブから採集した。10か所以上継いだが、ほぼ全てで成功している。これまで何度か接ぎ木はチャレンジしたが初めて成功して芽がでるまでになった。袋がけをして乾燥を防ぐのがコツのような気がする。これで来年以降に期待が持てる。

たこ足継ぎ木の状態、まだ何か所か発芽していない

腹継ぎ箇所
割継ぎ箇所

2024年10月16日水曜日

久々のほうき星

 先月からアトラス彗星を見ようと機会をうかがっていたが、14日にやっと確認する事ができた。肉眼で見れる彗星は何年振りになるだろうか。思ったよりも明るくはなかったが、夕方の西の空にその姿があった。地平線付近はだいたい雲があるので観望できるチャンスはかなり限られるのではないか。久々のほうき星見れてよかった。折角なので撮影してみたが、肉眼で見るよりよく映っていると思う。



 

2024年10月12日土曜日

ホワイトサポテ新記録

 ホワイトサポテを全て収穫した。全部で30個余り採れたが大きさは色々で最大は500グラム越えが何個かあった。これまでの最大サイズは400グラム台だったので記録更新と思われる。順次追熟して食べているがまだ何個か残っている。グァバも2個ついていて、1個は200グラム越えでこれも記録だと思う。結局生き残ったのは3個体で半数だが、結果したのは1個体だけなのは残念だ。今年はアテモヤの成績が良くない。過湿傾向で土づくりが失敗だったと分析している。




2024年8月21日水曜日

デジカメの進歩を実感する

 実家の整理をしていて古いデジタルカメラを発掘した。オリンパスのCAMEDIA-C1400Lという機種だ。調べてみるとこのカメラは1997年発売で発売時の価格は何と128000円との事だ。私が購入した最古のデジカメはキャノンのPOWERSHOTA20という機種で2001年なのでその4年も前の機械となる。この頃はデジカメ黎明期でコンデジでも10万円くらいしていた。高価な機械なのでさぞ素晴らしい写りを期待したが、そのテクノロジの差に驚いた。このカメラの写りは最高の画質でもフィルムで撮影したややピンぼけな写真という印象でデジタルカメラの画像とは思えない画質だ。動作も遅くて使い勝手は極めてよくない。これが20年以上の技術の差なのだと実感した。

これが CAMEDIA C-1400L

このカメラで撮影したサンプル画像


オリンパス EPL-6 で撮影した同じ場所の画像