2019年9月30日月曜日

光害防止フィルター

以前LPR-1という光害防止フィルターを購入したのだが、活用事例がいまいち伸びない。必要性は理解できるのだが、結果が伴わない。特殊なフィルターなので撮影にかなり影響があるのも確かだ。また高価なので大口径のタイプが入手しづらい。最近新しいタイプのフィルターが出て、値段も比較すると安いので試してみた。LPR-1だと夜空がグリーンぽく写るが、このフィルターは発色にあまり影響がないみたいだ。空のカブリも抑えられているかどうかは今後比較検証してみよう。

 LPR-1+200mm(f4)
 STRN+200mm(f4)
STRN+300mm(f5.6)

2019年8月30日金曜日

サンニッパ

サンニッパとは328円のことではない。カメラレンズで300mmf2.8の事である。300mmの望遠レンズは明るいものではf4.0あたりのが多い。f2.8だとこれより1段明るい。単純計算でもレンズ口径は107mmもあり、大きくて重いレンズだ。値段も高価で発売時は30万円以上はしていた。古い銀塩時代の中古品でも数万円もする。その天体写真の効果はいかほどか、今後撮影して調べていきたい。今回とりあえずのテスト撮影をしたが、メーカーの技術の粋を追求した商品だけあり、画質はいい感じだ。球状星団も撮影したが、星の分離もある程度できている。

 328の装着状態
 その下の228(200mmf2.8)
アンドロメダで撮影テスト

2019年8月28日水曜日

アーモンドの収穫

今年初めてアーモンドを育ててみた。3月下旬に開花したのだが、桃にそっくりで見分けがつかない。1個実がとまって何とか収穫まで来た。今日果実が落ちていたので調べてみることにした。果実は74グラムで花桃の果実によく似ている。割ると果肉と核にきれいに分離する。アーモンドは核の中身で硬い殻を割るとあのアーモンドが出てくる。捨てる方の果肉を試食してみたところ、ほのかに甘味があり食べられなくはないが、美味しいとまではいかない。印象としては殻が結構固いので処理が大変だ。





2019年7月30日火曜日

メロンの網目

マスクメロンがいい感じになってきた。6月の中旬ごろ結実したと思われるが、そろそろ収穫してもいいかもしれない。メロンの網目だが果実表面に発生したひび割れなんだそうな。亀裂が出た後樹液で修復するのだが、その痕跡が網目になるそうだ。7月初めの状態から見ると網目が大分それらしくなってきた。もう終わりになるが、今年はブルーベリーが非常によく採れた。このブルーベリーは接ぎ木の苗を購入したもので品種は不明だが、接ぎ木なので当然ハイブッシュ系と思われる。ホームセンターでよく売られている苗はほとんど挿し木苗で、多くは1-2年で衰弱して枯れてしまう。ブルーベリーは土壌と当地の気候から接ぎ木でないとここまで育たない。

 7月初めころ
 7月中旬ころ
 現在の状態
ブルーベリー

2019年6月30日日曜日

Rayoの一周忌

明日から7月で、あれからもう1年たつのだ。そう7月はRayoの1周忌の月である。今は病気と闘い最後のその日までがんばったRayoの事を思う。Rayoは子供がいなかったのだが、実はRayoの養子が2匹いるのだ。イッツァとシーラというRayoに負けない、おりこうな犬たちである。


2019年6月14日金曜日

球状星団の写り検証

望遠鏡の性能はどのくらい差があるのか、何種類か比較できる資料ができた。同じ撮影対象のM3球状星団の中心部を拡大トリミングして状態を比較してみよう。実際にやってみると、望遠鏡の性能差は明確にわかる。所持している中で最も高性能なのはビクセンのED102Sである。画像はレデューサーを入れてもかなりシャープで、他のシステムとはっきりした性能差が認められる。僅差ではなくダントツの一位という印象だ。2位は同程度な印象だが同じビクセンのR150S反射とPENTAXのED75HFであろう。拡大率で不利なED75の方が実質2位なのかもしれない。反射式は何本かあるが、色収差はないけれど、なぜか画質的にあまり良くない結果である。基準機のファミスコ改は4位、以下はRXA360,GT68,AZ90、ニュープラネットと続く。カメラレンズで最もいい画質は今のところタムロンのSP31Aだが、写りの差は歴然とした違いがある。シーイングなど同じ条件ではないが、今後も他のシステムを試して検証の幅を広げたい。

 ビクセン ED102S
 ビクセン R150S
 PENTAX 75EDHF
 ファミスコ改造機
タムロン SP31a

2019年5月18日土曜日

球状星団いろいろ

よく観えるだとか、よく写るなど普段何気なく使ってしまう言葉であるが、そもそも比較対象と基準が明確ではない。一応基準の光学機械は決めてあるが、内容は客観的な基準があるわけではない。そこで球状星団の出番となる。球状星団は大きく見えるものは月よりも視直径が大きいω星団から大きな望遠鏡でないと星が分離できないものまであるようだ。光学機器の能力査定に使えるかもと思い、いくつか撮影してみた。M13のように大きくて見栄えするものから、M53のように小口径だと星に分離が難しいタイプもある。傾向としては当然口径が大きい方がよく解像しているが、レンズや鏡の出来具合で前後する場合もある。それとカメラレンズの解像力は望遠鏡のそれよりも低い。こうして並べてみるといろいろなパターンがあると思う。基準機は60mm屈折(ファミスコ改造)である。基準としただけの事はあり、よく解像している。

M3 150mm反射
 M13 60mm基準機
 M5 60mm基準機
 M12 60mm基準機
 M53 102mmED屈折
M92 60mm基準機